5月も無料相談やります♪ 申し込む

春休み!やっておかなきゃやばい三ツ整理

こんばんは!

少し日が空いてしまいましたが
今日もブログをご覧くださりありがとうございます!!

今日は、二番目の子(長男)の小学校の卒業式でした!

我が家は、実は4人の子がいまして、そして年の差兄弟姉妹。
とっても年の差が開いているので、実は小学校歴とかとんでもなく長いのです。

一番上の子の小学校入学から、一番下の小学校卒業までを数えたら
なんと休む間もなく18年連続小学生のPTAをやることになります!!

自分でも衝撃!!生きた化石、シーラカンスmayaと呼ばれるかもしれない…

さてさて、そんな小学生ママ歴がどんどん深くなる私ですが
もちろん、その為の準備やモノの向き合い方も
どんどんプロフェッショナルになっていきますね!!(笑)

自分の家だけでも、得られる情報が満載です(笑)

ということで今日はそれを惜しみなくシェアしていこうと思います♪

まず声を大にして言いたい!!

春休み中に絶対にやっといてBest3

を今日は発表していきたいと思います♪

さて下から順に発表していきますよ~

BEST3 絵具、習字セットなどの学用品の整理&点検

春休み~!お出かけじゃ!花見じゃ!BQQじゃ~!

たくさん今のうちに遊んでおきたいとですが!!!
ちょっと待ってください。

春休みのどこか1日でいいので!
隙間にちょこちょこ時間を作ってでもOKなので
持ち帰った学用品の整理やチェックをお願いします!!

新学期が始まると、何が待っていると思います?

そう!家庭調査票やら、健康管理やらなにゃらかんやらの
お手紙がどっと届きます!

ですので、そんな学用品がどうのこうの~!

なんて余裕は母にはありません。
(そう、わたしなんて×4人分(´;ω;`)ウゥゥ)

そんな時に

「ママ~絵具ないの~。あ、墨汁も~」
「ママ~名前ペン欲しい~消しゴムはぁ?」
「かあちゃん上靴小さい~」

と言われちゃったらWOWOW

大変!!(ちょっと待ってそれどころではない!)

ということで、まずは春休みに入ったらすぐに
新学期にもっていかなくてはいけないもの
補充するもの、もういらないもの

いろいろあると思いますので、さっとチェックして
春休み中に備えておきましょう。

絵具用具などの掃除は本人にやらせちゃいましょ♪
自分の道具は自分でね。キレイにするのが一番。

めんどくさいなと感じたら、きっと普段からも心掛けるかも♪

BEST2 賞状・成績表・作品などの整理

訪問でもオンラインでも、押入れやクローゼットのご依頼を受けると
必ず出てくるのが、この作品や成績表などの手つかず問題。

とりあえず、ここに突っ込んでおこう!
と毎年繰り返すうちに、とんでもなく溜まってしまって
いざやろうとしたら、すごい労力になっているというやつです。

せっかく子どもさんの頑張りの証なのに
扉を開けるとその存在がモヤモヤしてしまう…

と、そんな悲しいことにならない様に
ぜひ、成績表を見たら、作品を一緒に眺めて楽しんだら
これらを定位置&適正量に管理しましょう。

我が家は、作品BOXというものを一人当たり2つ準備していて
(子ども3人分は個別で部屋を作っているので各々のCLに収納スペースを確保しています)

1つは、成績表、メダル、賞状などをいれています。
そして2つ目に、子どもが作った作品、絵、作文などを入れています。

立体的な作品やたくさんの絵は幼稚園保育園だと毎年
大量に持ち帰るのですが、小学校にもなるとそんなにボリュームはありません。

将来的にも、本人のモノなので、できれば小さいうちから向き合うクセをつけておくと
手が離れた時に、何も言わなくても自分から整理する習慣がついています。

幼児期、小学生低学年のうちは、お母さんも一緒に成績や作品を見ながら
「これ上手だね。これおもしろいね!頑張ったよね」

など会話をしながら、整理してみてくださいね♪

ここでのポイントは定位置と適正量です。

バラバラに点在させないでひとまとめにし、保管できる量を決めて選び取ることが
スッキリの基本かと思います。

BEST1 教科書、プリントなどの整理

我が家は、春休みになると、子供部屋の一角を陣取って、この作業をします。

子供が多いのでね。教科書を6年間おいておくなんて無理です!

5~9教科×6年分×子どもの数=いったいどんなけやねーん!

という法則で、我が家は教科書で埋もれてしまいます。

そして、スイミーもごんぎつねもスーホの白い馬も
もうええねん!っていうぐらい音読で聞かされております。

何なら自分も習ったし。

というか自分の過去の内容と同じ今の日本の教育に
違和感しかありませんが…

っと脱線しましたが。

はい、教科書プリント捨てられないのはなぜですか?

子供が捨てたがらないのですか?
お母さんが子どもがわからない時のために?

すべて捨てなければいけないというわけではありません。
残すならその理由を親子で共有して明確にしておきましょう。

そして、ただ置いておくだけでは意味がありません。
復讐のために置いておくのであれば、奥に追いやるのではなく

いつでも手に取れる場所において、勉強しやすい環境づくりにしましょう。

ここでも、作品と同じで点在させずにひとまとめにしておく。
そして、どうしても入らない場合は、取捨選択をしましょう。

きっと英語算数や漢字、社会や理科は置いておいた方がいいと思うけれど
音楽や家庭科、図工いらないかもしれない。

今の日本のシステムでは、義務教育の間は、あるから要らないといっても
新しい教科書を持ち帰ります。

だから上の子を下の子にという考えでとっておく必要もありません。

(高校からは教科書も実費ですよぉ~(笑))

あと、テストやプリントも、ただやみくもに取っておくのではなく
復習させるなら、そこだけ切り取ってノートに張り付けて
ママドリルを作ってもいいかもしれせんよ。

\ 紙と汚れは貯めない /

私の名言です。

ぜひ参考にしてみてくださいね♪

春休みにやるの、めんどくさい?
気が重い?自分も年度末で忙しい?

そんな声が聞こえてきそうですが
先の自分のためにも、ぜひ子どもさんと協力して
お時間取って向き合ってみてくださいね♪

今日はとっても長くなりましたが

これは、そこら辺のノウハウ話ではなく
高校生から、幼稚園を育てている私の実体験からの
アドバイスになります♪
だから説得力は自信あるのであります。

それではこのへんで~!!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次