ご訪問いただき、ありがとうございます。
整理収納コンサルタントのmayaと申します。
好きなモノは北欧雑貨。
趣味はハンドメイドとヒルカシ。
そして空の写真を撮ることです。
時間×自身×自信を整える
そのお手伝いをしたい!!
そんな願いを叶えるべく、今日も整理収納と共に歩いていきます。
整理収納との出会い

2018年に整理収納アドバイザー1級を取得しました。
マイホームがきっかけで整理収納に出会いました。
元々の暮らしはそれなりに整っていたと思います。
でもなかなか物が捨てられない性格でした。
上の子が生まれたときに、従妹からもらったお下がりの服。
お祝いで頂いたけれど一度も袖を通さずにサイズアウトした服。
気に入って購入して着古してサイズアウトした服。
まだ子供も一人しかいないのに、全部捨てられず、「次の子のためにとっておこう」と置いていました。
引っ越し前の時点で、当時6歳の長女のサイズアウトした服だけでも、衣装ケース4つ分はありました。
引っ越し前に住んでいたのは、賃貸マンションでした。
マンションは収納が少ないため、4畳半くらいの小さな部屋がもはや納戸状態でその部屋を見るたびモヤモヤしていました。
また書類や作品、読み終わった雑誌なども、捨てるという概念がなく取っておくのが当たり前だと思っていました。
お子さまランチについてくる玩具さえも”まだ使える”と大事に取ってありました。
でも整えるのは好きだったので、それなりに片付いてはいました。
だけど、常にゴチャついている感じはしていました。
何とかしようといつも配置を変えたり、収納用品を買い足して入れたり…
それは景色となり当たり前となり自分では気づくことができませんでした。

マイホームを新築のときに間取りの希望を聞かれて、設計士さんにお願いした一言はこれです。
とにかく収納がたくさんほしい
モノを減らす概念がなく、モノをどう納めれば、スッキリするのかとばかり考えていたのでしょうね。
今思えば、ここまで収納はなくてもよかったので、設計前に整理収納に出会っていたらよかったなとも思います。
新居へいざ引っ越しを前に、荷造りをするときに、いろいろなことを考えました。
じつは、私は幼少のころから引っ越しの経験はあり、数えただけでも10回はあります。人よりは多いです。
ですので、収納には自信がありました。
パズルのようにモノを収納に納めていくのは得意でした。
でもそれって、使っていないものまで収納に納めて、今思えば使っていないモノだらけをしまい込んでいただけという事実。
そして、マイホームを持つということは引っ越しはこれが最後ということに気づきました。
ということは、この引っ越しでモノを厳選しておかないと、引っ越した後はきっとどんどんものが溜まっていく
のだろうなと思いました。
当時子どもは就学前と2歳未就園児でした。
まだまだ手がかかる年齢で、家事の負担を減らすために、いかに効率よく、荷造り荷解きをしようかとずっと考えていました。
その時に、ふと雑誌の特集を見ていて目についた「整理収納術」をみて、衝撃を受けました。
リビングにペン何本ありますか?
というものでした。

たくさんお家の中にはたくさんのペンや文房具があるけれど、使うペンは結局お気に入りが1本あれば十分
急いで部屋中のペンを全部集めて、ペンの見直しをしました。
それは、整理を意識した最初の作業でした。
その時に、”整理収納アドバイザー”という資格があること、活動されている方々がいることを初めて知りました。
そこからの荷造りが一変しました。
収納を考えるのではなく、まずは、整理をすることが大事なんだ!
という事実が腑に落ちた瞬間でした。
やっとそこから、当時の引っ越しの準備は、使うモノだけを残し、いらないモノは手放せるようになっていきました。
引っ越しの時に出た不用品は家具も併せて、軽トラック3台分はありました。
また、新居に移るときに、もう一つ気を付けたことは
「収納用品選び」でした。
先に設計図を頂きすべての収納スペースのサイズを把握。
そしてそこに入る収納用品を探して厳選して、納めるモノも動線を意識し、配置しました。
整理収納の資格のための勉強などは、まだその頃は時に、意識していませんでしたが、本を読みながらやってみたので引っ越し後からの生活はとても快適でした。
ますます整理収納にハマっていきました。
新しい土地で、遊びに来た友人にも褒めてもらったり、そのうち「片づけにきてよ」とジョーダン半分に
言われながらもやってみるとすごく喜んでくれました。
当時、今のままの自分ではいやだな、何か自分にできることは、ないのかと自分模索している時期でもあったので
この道に進もう!!
と整理収納アドバイザーの道を目指すことにしたのです。
それがきっかけです♪
今では、家族も増え、ありがたいことに子供も4人授かり、慌ただしい毎日ですが、充実した日々を送っています。
子供たちの成長もあり、すこしずつ自分のやりたい夢に向かって歩くこともできています。
そして、整理収納は、忙しい日々の暮らしの中でも、私を助けてくれています。
整っているので、使いやすい。
使いやすいから、快適で暮らしやすい。
ココロの余裕となりゆとりが生まれる。
それは、モノを選択するだけではありません。
整理収納を通して、暮らし方も自分で選択することで、
暮らしを快適にしてくれるだけでなく自分らしく生きる第一歩になる
と感じています。
整理収納を通して
「自分らしく暮らし方を整える」お手伝いをします。
オンラインサポートする理由

私が整理収納アドバイザーを目指してから、なんと6年もの月日が流れています。
理由は、その間に妊娠出産が2回あったこと。
もうひとつは、夫の理解が得られていなかったことでした。
水面下で動いていた資格取得やモニター体験、執筆活動。
できることはすべてやりつくしました。
いよいよ末っ子が幼稚園入園を間近に控え、あとは夫の協力だけ。しかし答えはNOでした。
双方の話し合いの結果、出た答えは、「オンラインサポート」という方法でした。
当時は、私も家族の反対を押し切ってまで、やることに不安はありました。
だから、家族の協力は不可欠であり働き方は自分で選ぶことにしました。
「オンラインで果たして片付けってできるの?」
私も最初は不安でした。でもその不安はすぐに拭い去ることができました。
オンラインでも片づけることができます。
さらにもっとすごい効果を発見!!
自分で作業をするので、自分で片づける力が身に付くようになります。
家の中にあるモノと向き合うので、在庫や種類などが自分で把握できリバウンドもありません。
訪問でお願いすると受け身になってしまうので…
というお声もお聞かせいただいたことがありました。
お片づけに必要なのは、その方に合ったアドバイスということに気が付きました。
ネットや本で溢れている”手に片づけるコツ”や”ノウハウ”を手に入れても、同じようにスッキリ片づけない。
自分の家だと、どこから手を付ければ、スッキリするのか、わからなくて不安。
そんな不安やお悩みも私が一緒に伴走するので、安心して作業に集中できます。
一緒に手を動かせませんが、目と頭と口を使ってゴールへ誘導することができます。
そして、最終的に、ご自身で片づけきることができれば、ご本人の自信につながり、次からも自分で片づけることが
できる力が身についています。
コツもわかってくるので、終わりの頃には作業も驚くほどスピーディーになります。
これは、すでにサポートを受けてくださったお客様で実証済みです。

そして、目の前にいる人のお困りごとを一緒に考えて支えていくことで、その人を幸せにできる。
そのお手伝いをすることができます。
そして私のサービスは「お片づけのプロ」を目指す方にも受けていただけたらいいなと考えました。
詳しくはサービス内容で綴っていますが、私一人は限りあることも、お片づけのプロが増えれば、世の中のお片づけに困っている方のお役に立てるからと考えました。
やり方もシェアするので、お片づけのプロの方は一石二鳥のサポート。
そのまま利用できちゃうなんてお得過ぎますね!!
私自身も、家での仕事することを選んだので、自分のライフスタイルに合わせて仕事ができました。
始めは、夫に反対されて
訪問サポートができないなんて、仕事になんない
もうあきらめるべきか…
と自暴自棄になりかけたこともありましたが、夢を諦めず、自分にできることはないかと模索し、今、活動することができています。家事も育児もどちらもできる環境に、今はこの決断をして、本当に良かったと思っています。
画面の向こうではありますが、変化していくお客様の様子を見ながら、また幸せを分けていただいております。
整理収納に、人との出会いに感謝です。
Mhome maya

これまでの活動
2014年 マイホーム完成(整理収納に出会う)
2016年 整理収納アドバイザーを目指して勉強を始める
2018年10月 整理収納アドバイザー1級取得
2021年 4月 北欧式整理収納プランナー取得
2021年 7月 アメブロにてブログスタート、サンキュ!STYLEライターとして執筆活動開始
2022年 1月 時間マネジメントコーチ取得
2022年 5月 Mhome整理収納ONLINEサポート開始
2023年 1月 整理収納コンサルタント取得
保有資格
整理収納コンサルタント
整理収納アドバイザー1級
北欧式整理収納プランナー
時間マネージメントコーチ