こんばんは!
いつもご覧くださりありがとうございます!
今日はこのテーマです↓
やっぱり余白が大事と気づいたいろいろ
今日、○HKの番組が流れていてなんとなく見ていたんですが
(いつもはYouTubeでふさがれているので、目覚ましテレビくらいしか見ません)
野菜を育てる番組だったんですけどね
そこで蕪の育て方を説明していたんです。
野菜はもちろん、お花もそうなのかな?
植物を植えたり育てたりしたかたは、ご存じかと思いますが
育てる過程で必ず必要な工程があるんですけど
何か知っていますか?
それは…
「間引く」
ということ。
成長してきた苗と苗がくっつきずぎたりすると
お互いの養分を吸い取ったり、広がる葉っぱが重なって日当たりが悪くなり
うまく育たなかったりするんで、苗を必要な感覚だけ開けて
要らない苗を抜いてしまうんです。
これを聞いて一見「もったいない!」と思われた方いませんか?
私も実は「もったいない!」って思いますよ。
せっかく育ててきたのにとか
別に、抜かなくても何とかなるんじゃない?とか
思っちゃいません?
でも、それだと、大きなおいしい蕪は出来ないんですよ。
間引いて感覚をあけて、太陽の日の光をいっぱい浴びるように
してあげないといけません。
それを見ていて、「は!」っと気づいたんですよね。
これって整理収納と同じだ!と。
そして、時間管理にも通づるとも思ったんです。
「間引く作業をしなければ立派に育たない」
というのは、窮屈な収納だと使いにくくて、結局元に戻さなかったり
家族も片づけてくれなかったり、どうにもこうにも使いにくいってこと。
間引く=余白をつくってあげないといけない
ということ。
これ、間引くのがもったいないと感じるのであれば
苗を植える時に、間隔をあけて植えるとかしてあげれば、間引く量も少なくて済む。
収納も、整理して厳選したものを詰め込まずに余白を意識して収納する。
この作業によって、もったいないはなくなります。
余白を意識した行動ってとっても大事だと、ぼーっと見てた「野菜の時間」から気づきをいただきました(笑)
そして、時間術にも応用できるんですよね。
余白をいれずに詰め込んだ予定。
結局こなせなくてキャパオーバーになってしまったり
予定が忙しすぎて、体調を崩したり、イライラしすぎて周りの人とトラブルになったり
これって、かえって時間がもったいないと感じませんか?
予定を詰め込み過ぎたために、そのハードスケジュールをこなしている自分が
全然楽しくない。ただ予定をこなすための時間を慌ただしく過ごしている。
ここでも、間引くように余白を意識して時間の計画を立てて行動すれば、
自分の予定をゆとりを持って行動ができて、余裕があるから楽しめたり
余力があるから、思ってたより捗って次にやりたいことができる
そんな好循環につながる。
どれも余白を意識して行動した結果、良いことばかりだった♩
というお話です。
あなたの周りではいかがでしょうか?
間引くのがもったいないと感じる方は
間引かなくてもいいように、はじめから余白を意識してみてはいかがでしょうか?
そういえば、家族や友達、交際関係など、人との関りにも適度な余白(距離感)がとっても大切。
すべてココにつながってきますね♩
と気づくことができました。
最後までお読みくださりありがとうございました!
今日はこの辺で。
ではまた~
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