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さて今日のお話はコチラ☟
《本日のテーマ》
今の自分軸を大切にしよう
さて、以前にも書かせていただいたことがある「モノ軸」

モノに囚われてしまい、モノ中心に考えてしまうことです。
- まだ使えるから
- もったいないから
- 思い入れがあるから
- また使う時が来るからもしれないから
という「モノ」の状態に振り回される状況です。
そこにまたやっかいなのが、「他人軸」というものです。
他人から見た見解、他人を気にしてしまう自分の行動
整理収納の観点からみる他人軸とは、”人からもらったモノ”
が1番多い例です。
- 自分はいまいち気に入ってはいないけど、せっかくいただいたモノだから、捨てられない。
- 高価なものを頂いたけどもったいなくて使わず箱に仕舞い込んだまま。
- あまり美味しくはないけど、頂きものだし、もったいないから粗末にできない。
モノ軸に加えて、他人軸が追加されるとますます、モノは捨てられなくなります。
ではどう考えていけばスムーズにモノと向き合えるのでしょうか…?
答えはとってもシンプルです!
今の自分軸でモノと向き合えばいいだけです!
整理収納に関しては、特にワガママな自分軸くらいでもいいのでかと思います。
なぜならそれは自分の持ち物だからです。
(家族の持ち物の場合は、勝手に判断、捨てることは厳禁です!きちんと話し合いや本人の許可をきちんと得てくださいね!)
今の自分軸で判断する(ご家族は一旦置いておきます)
例えば、他人軸が加わった、要る要らないの一例を下記にあげてみました。
【要る】
- 今使っているもの
- 自分のお気に入り
- 今は使ってないけど、使う時にないと困るもの
- どうしても置いておきたい思い出の品
【要らない】
- 人から頂いたけど、気に入らないから使わない器やタオル、雑貨、その他いろいろ (←せっかくの好意を無にしてしまいそうで処分しにくいもの)
- 頂きものや買ったもので、お口に合わないお菓子や調味料、食品
- 捨てるにはもったいないからと母や親戚などから譲り受けたもの
- 頂いたプレゼント
- 子どもが持ちかえった作品など(置いておこうか悩むモノ)
探せばたくさん出てくるはずです。
まだ他にも時間軸というお話もありますが、それはまたの機会に。
今の自分軸に合わせて、一度家中のモノを見渡してみてください。
きっと不要なモノが出きます。
先ほどのお伝えした【要る】モノのなんてシンプルなこと。
要るモノってとってもわかりやすくて簡単なモノばかりです。
要らないのに、捨てられないというのは、その理由を無理にこじつけて
案外ややこしくしているのは自分自身なのかもしれません。
贈答品は気持ちが伝われば十分
「プレゼントは送る側の気持ちが8割」
という言葉を聞いたことがありますか?
つまり、プレゼントはもらう側よりも、送る側の方の満足度が高いということです。
「あの人に誕生日のプレゼントを贈ろう」
と思い、喜ぶ顔が見たくて一生懸命考えたり…という経験はありませんか?
そう、贈り物とは送る側の方の気持ちの方が強いということです。
とはいえ、受け取る側だって10割うれしいですし、その温かい気持ちに救われますよね。
でもあくまでも”キモチ”がメインであって、”モノ”はオプションなんです。
だから、その気持ちをきちんと受け取って誠意を見せれば
”モノ”の所在は、もうあなたの好きにしていいと思います←今の自分軸ですね
「プレゼントを捨てなさい」と言っているのではありません。
お気持ちは十分に受け取って、そのモノが自分に必要かどうかを判断してもいいということです。
もらいものだから手放せない
もらったものを勝手に捨てたり、別の人に譲るのはどうかと思う
そう思うお気持ちも、すんごくわかります。
でも、そう思って手元に残したままの未開封のモノありませんか?
戸棚の中や押し入れの中にしまい込んでいませんか?
そのせいで、お部屋が散らかってしまっては本末転倒です。
自分に必要ないものは、手放しても大丈夫です。
他の人に責められても、私が大丈夫だよと慰めてあげます♩
慣れないうちは、手放しづらく時には罪悪感も伴いますが、
いざ!手放してみると、すんなり受け入れることができます。
そのあとのスッキリした空間は、新しい風を通してくれるはずです!
”捨てる”ことに抵抗がある方は、ぜひ、”手放す”という考え方にシフトしてくださいね。
うまく伝わると嬉しいです。
今日はこのあたりで、ではまた~
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